虫歯予防

投稿日:2022.10.6 | カテゴリー:ジェムブログ

こんにちは♪ ジェム矯正歯科 受付田中です🌷

 

いつもご飯を食べた後しっかり歯磨きをして、虫歯にならないように心がけていますよね🦷✨

動物は同じようにご飯を食べているのに、なぜ虫歯にならないと思いますか?

 

野生の動物は甘いものを食べることがないので、虫歯になることはほとんどないと言われています🤔

 

虫歯菌の繁殖には糖分が必要ですが、草食動物が食べる草や木、肉食動物が食べる動物の肉には

ほとんど糖分が入っていないため、歯磨きをしなくても虫歯にならないということです😲❕

 

それでは、動物園にいる動物やご自宅にいるペットなどはどうでしょう💭

 

動物園にいる動物には餌として、りんごやバナナを与えている光景を見ることがありますよね🍎

りんごやバナナは糖分を含みますが、与える量が少ないため虫歯にはなりにくいそうです❕

ちなみに園によっては、カバの歯磨きを行うところもあるそうですよ♪

 

一方、ペットの虫歯は増えていると言われています😢

私たち人間といっしょで、虫歯になると歯が弱ったせいで

ご飯を食べれなくなってしまうことに繋がり

栄養が取れなくなることから、寿命が短くなってしまうそうです。。

 

これからも美味しくご飯を食べて、健康でいるためにも

歯磨きをしっかりして、虫歯予防を心がけるようにしましょう✨

 

 

ジェムNEWS 2022年9月号

投稿日:2022.9.28 | カテゴリー:お知らせ, ジェムブログ

ジェムNEWS 2022年9月号 №78

発行:日本橋人形町ジェム矯正歯科 受付根本

治療お疲れさまです☺

秋はお月見の時期ですね!

秋の収穫に感謝をする行事で十五夜(中秋の名月)と呼ばれています。

おいしい秋の味覚を楽しみながら、美しい満月が見られるといいですね🌙

 

今月のTOPIC~舌苔(ぜったい)

 

舌苔とは舌の表面に白い苔のようなものが溜まった状態のことです。

 

苔のようなものは、口の中の細胞が剥がれ落ちて腐ったものや食べ物の残りかすからできています。

口臭の6割はこの舌苔が原因と言われています。

 

舌の表面にある舌乳頭(ぜつにゅうとう)という細かい突起の中に食べカスなどが溜まり、細菌のすみ家となることで舌苔として舌に強く付着します。舌苔の色は体調によって異なり、白色のほか、黄色、黒色のものもあります。

 

軽度の付着では無症状ですが、舌苔が堆積してくると、口臭や味覚障害、舌の接触痛などの舌炎の症状が現れます。

 

≪舌苔ができやすくなる要因は…≫

 

  • 歯磨き・舌磨きがしっかりできていない
  • ドライマウスや口呼吸などで唾液の分泌量が少ない
  • 舌の運動機能の低下(咀嚼回数や会話の減少)

 

舌苔を予防するためには、歯ブラシではなく専用の舌ブラシを使用しましょう。

優しく舌表面をなでるようにして、奥から手前へと一方向に動かして行います。

 

このとき舌苔除去を過剰に行ってしまうと、舌表面が傷つき出血して舌苔が付着しやすい環境になることがあるため、注意が必要です。

食事後の歯磨きに加えて1日1回程度舌を磨き、舌苔が付着しにくい口腔内を目指しましょう!!

 

 

‐日曜診療のご案内‐

10月16日・11月20日・12月18日

9:30~13:00

 

 

口内炎と食生活

投稿日:2022.9.5 | カテゴリー:ジェムブログ, スタッフ日記

 

こんにちは!ジェム矯正歯科受付の根本です。

暑かった夏もあっという間に過ぎ、秋の香りがしてきましたね🍂

今年の夏は、たくさん遊んで楽しい思い出を作ることができたのではないでしょうか♪

 

 

矯正を始めたら口内炎ができてしまったという声をよく耳にしませんか👂

ワイヤー矯正をはじめると慣れるまでは装置が頬や舌にあたり、口内炎ができやすくなってしまいます😭。

できてしまった口内炎を早く治す方法が知りたいという患者様も多いため、

口内炎にまつわる食生活のポイントをいくつか紹介します。

 

✦刺激の強いものは控える

辛い食べ物・熱い食べ物・塩辛い食べ物・酸味の強い食べ物は口内炎を刺激してしまうため、さらに治りが遅くなってしまいます。

また、このような刺激物を摂取しすぎると口内炎ができる原因になることもあるため摂取量には注意が必要です。

 

✦ビタミンB群や葉酸を摂る

特に、ビタミンB2やB6・葉酸は粘膜の再生を促すビタミン群としても知られています。

「口内炎ができやすい」と感じる方は、食生活の中でバランスよく摂り入れていくとよいですね。

・ビタミンB2が多く含まれている食べ物:レバー・青魚・干ししいたけ・アーモンド・海苔・わかめなど

・ビタミンB6が多く含まれている食べ物:レバー・魚・にんにく・ピスタチオ・ドライバナナ・ごま・海苔・玄米・大豆など

・葉酸が多く含まれている食べ物: レバー・ブロッコリー・えだまめ・ほうれん草・海苔・ごま・きなこなど

 

✦生活のリズムを整える

睡眠不足やストレスによって生活リズムが崩れていると口内炎ができやすくなります。

つまり、口内炎を早く治したい場合は規則正しい生活を心がけることが大切です。

 

 

 

口内炎ができてしまうとしゃべりにくかったり食べ物がおいしく食べられなかったりしてとてもツライですよね。

口内炎を早く治すポイントは丁寧な歯磨きに加えて、生活のリズムを整えたくさん睡眠をとることとビタミンを多く含む食品を摂取することです。

症状が酷い場合は、薬局などで市販の口内炎用の飲み薬や塗り薬を購入する方法もあるのでご自身に合う方法を探してみてください😊

 

 

ジェムNEWS 2022年8月号

投稿日:2022.8.25 | カテゴリー:お知らせ, ジェムブログ

ジェムNEWS 2022年8月号 №77

発行:日本橋人形町ジェム矯正歯科 受付根本

治療お疲れさまです☺

今年は夏が長く猛暑が続きそうですが、夏バテにならないように水分補給、

軽い運動、バランスの良い食事を心がけていきましょう!

規則正しい生活は自律神経を整えてくれるので、

早寝早起きの睡眠週間もしっかり意識していきたいですね🍉

 

今月のTOPIC~ドライソケット

親知らずなどの抜歯後は、ドライソケットにならないように注意してください⚠

ドライソケットとは、抜歯した後の穴が塞がらず、骨が露出してしまう状態であり、痛みを引き起こします。

通常、抜歯後は図のような経過を経て、完治していきます👇

 

ドライソケットの原因はいくつか挙げられます(>_<)💦

 

①激しいうがい

②抜歯した部分を触る

③飲酒や激しい運動

④喫煙etc…

 

抜歯後は、激しいうがいを控え、歯磨きの際も丁寧に優しくブラッシングするように心がけましょう✨

また抜歯当日は、喫煙・飲酒などの血行の良くなる行動は避けてください🙅

万が一、抜歯後痛み・悪臭を伴うなどの症状が出た際は早急に医師に相談に行ってください!

放置をしてはいけません!

 

 

‐日曜診療のご案内‐

9月25日・10月16日・11月20日

9:30~13:00

 

 

歯磨きの大切さ

投稿日:2022.8.8 | カテゴリー:ジェムブログ, スタッフ日記
 
こんにちは、受付の田中です🌷
 
本日は裏側矯正の歯磨きの大切さについてお話しますね🤗
 
そもそも歯磨きは、健康的な歯を保つためにとても大切なことです。
中でも矯正治療中の歯磨きは、難しく苦戦される方が多いです😓💭
 
矯正中に歯磨きを怠ってしまうと、普段以上に虫歯や歯肉炎になるリスクが高まります。
虫歯になると虫歯治療を優先するため、矯正治療が予定通り進まなくなってしまいますので
歯磨きの大切さを再認識する機会になればと思います🦷
 
 
矯正治療中の歯磨き おすすめアイテム3選のご紹介❕
 
①ヘッドが小さい柔らかめの歯ブラシ
硬さのお好みは分かれるかもしれないですが、柔らかめの歯ブラシを選ぶことで
歯と歯茎の隙間を優しく磨け、歯肉炎予防につながります。
さらにヘッドを小さめのにすることで、縦磨きをしやすかったり奥のほうまで磨きやすいという
利点があり、とてもおすすめです😊
 
②タフトブラシ
矯正治療中の方は既に使用されている方が多いと思います!
タフトブラシは普通の歯ブラシと比べて、先端が小さく矯正器具が磨きやすい利点があります。
特に裏側矯正の場合は器具が見えずらく、磨き残しが不安ですよね…
上下裏側矯正の方は特に、手持ち鏡で確認しながら歯磨きをすると◎‼
 
③歯間ブラシ
矯正器具があるためフロスは難しいですよね😵
そんなときにおすすめのアイテムが、歯間ブラシです。
サイズがさまざまあるので、もし迷った方は衛生士に相談してみてくださいね✨
 
 
いかがでしたか?少しでも参考になればうれしいです。
歯を1本1本磨くことを意識してみてくださいね🙆