症例3)裏側装置 治療開始1年後
投稿日:2018.6.20 | カテゴリー:治療開始1年後
上顎裏側 下顎表側 ハーフリンガル 20代女性 非抜歯
初診時
矯正治療開始1年後
一般的に矯正治療のリスクとして、後戻り、歯根吸収、歯肉退縮、顎関節の症状等が考えられます。
矯正治療期間は、歯を動かす距離(歯を移動する距離が多ければ時間がかかる)、骨の反応(同じように力をかけても年齢や性別、骨の性質によっては移動距離がかわる)、かみ合わせの完成度の高さ(かみ合わせをより細かく行えば期間が必要になる)によって変化します。