タイ歯磨き粉 DENTISTEデンティス

投稿日:2020.5.11 | カテゴリー:スタッフ日記

 

こんにちは!ジェム矯正歯科 歯科衛生士の菊地です😊

新型コロナウイルスが流行していますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

もう半年程前になるでしょうか、タイへ旅行に行ってきました!

またまた現地で歯磨き粉を購入しましたのでそちらのご紹介をしていきます!

アメリカ①、台湾、アメリカ②と歯磨き粉のご紹介シリーズも回数を重ねてきましたね(笑)

 

 

タイで購入した歯ブラシは『Dentiste’(デンティス)』という歯磨き粉です✨

 

 

アットコスメ大賞も受賞している歯磨き粉で日本でも購入できるのですが、

日本で購入すると1000円以上する高価な歯磨き粉なのです。(100g入り)

しかしタイが原産の歯磨き粉なので現地で購入すると半額の約500円ほどで購入できます!

とってもお得ですよね(*^^*)♪

※写真のものは小さい持ち歩きサイズです。

 

 

 

寝起きでも口が臭わない!と謳っている商品です。

9種類の天然成分が入っており、睡眠中に活動するバクテリアの繁殖を抑制し、イヤな口臭を防ぎます。

また、歯のエナメル質やデリケートな歯茎をやさしく守りながら、白く健康な歯と歯茎を育ててくれる。という効果もあるそう。

 

 

ペーストは白寄りの緑色をしており、さっぱり爽快感の得られるミント味です🌱

 

 

刺激的な辛さもないので万人受けするのではないかと思いました。

通常より少し固めのペーストで泡立ちも激しくないためしっかりと磨くことができそうです。

磨いた後はすっきりとした爽快感があります😊

ただスースーとするような爽快感を得たい方には物足りないと感じてしまうかも!?

朝まで完全に口臭を除去!というのは難しいと思いますが、朝のお口の中の嫌な感じが

だいぶ減ったように思いました✨

 

日本で購入すると少しお高めにはなるので手が出にくいと感じる方もいるかもしれませんが、

参考になれば幸いです(^^)/

 

 

早くコロナウイルスが終息して海外旅行にも行ける平和な世の中が戻ってきてくれることを願うばかりです。

皆様も手洗いうがい、消毒をしっかり行い自分の身は自分で守っていきましょう!

ジェムNEWS 2020年4月号

投稿日:2020.4.23 | カテゴリー:お知らせ

ジェムNEWS 2020年4月号 №49

発行:日本橋人形町ジェム矯正歯科 DH作野

 

 

治療お疲れさまです🌸🍡オリンピックが延期になってしまいましたね😢

楽しみにしていたので残念ですが、それよりも選手の方の負担が計り知れませんね💦

早く状況が良くなってくれることを祈るばかりです…。

 

 

今月のTOPIC~口腔アレルギー症候群

 

口腔アレルギー症候群は、生の果物や野菜、大豆などを食べたあとに、

唇や口の中、喉などにかゆみや腫れ、痛みなどを感じるものです。

基本的には口の周りに症状が出るのですが、その症状が目や鼻に広がる場合もあり、

重症になるとアナフィラキシーショックを起こす可能性があります。

口腔アレルギー症候群は、花粉症の方がアレルギーのある花粉と似た

アレルゲンをもつ食材などを食べた場合に、交差反応をおこして発症することがあり、

花粉症の方の約15人に1人がそうだと言われています。

また果物でアレルギーが出る場合は、ゴムの成分であるラテックスに対するアレルギーをよく合併します。

 

 

<花粉>         <原因となる食材>

‣ヒノキ、スギ   ➜ トマト

‣シラカバ     ➜ リンゴ、桃、サクランボ、イチゴ、大豆、ピーナッツ

‣イネ科      ➜ トマト、スイカ、メロン、オレンジ、ジャガイモ

‣ヨモギ、ブタクサ ➜ メロン、スイカ、セロリ

 

<主な症状>

‣唇:唇の腫れ、発赤

‣舌:舌の腫れ、不快感

‣喉:喉のかゆみ、イガイガ感

 

<対策>

‣原因となる食物の摂取を可能な限り避ける

‣抗アレルギー薬を服用する

‣食材を加熱する 缶詰などの加工品を利用する

 

 

 

 

‐日曜診療のご案内‐

5月17日・6月21日・7月19日

9:30~13:00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏側矯正と表側矯正のそれぞれのメリットとデメリット 

投稿日:2020.4.9 | カテゴリー:スタッフ日記

こんにちは!
日本橋人形町ジェム矯正歯科の歯科衛生士 作野です🌸

 

今一番心配なのはコロナウイルスですよね(´;ω;`)
不安な状況が続いており消毒手洗いうがいマスク着用で予防したいところですが、マスクの品切れが目立ちますね💦
はやく落ち着いてくれることを願うばかりです😢

 

 

私はハーフリンガル(上顎は裏側矯正、下顎は表側矯正)で先生に矯正治療をしていただき、患者様に自分の体験談をよくお話致しております。

 

そして先日患者様からこのような質問をいただきました!

「もしまた矯正治療をするとしたら表側矯正にしますか?裏側矯正にしますか?」

 

当院には後戻りをしてしまった、前回の治療に納得がいっていない等の理由で再治療を希望される方もいらっしゃっており、2度目の矯正治療も珍しいことではありません。

ですが、自分がもしまた治療するということを正直考えたこともなかったので、少し悩みました💦

 

表側と裏側ではそれぞれメリットとデメリットがあります。

 

 

<裏側矯正>

メリット✨

 

・矯正装置が目立たない
裏側矯正のメリットはこれにつきると思っております!
歯の裏側に矯正装置をつけるので表からはほとんど気づかれることはありません。

矯正終了後の患者様に周囲からの反応を聞くと
「裏側だったのでそもそも矯正していることを気づかれませんでした」
と仰る方が本当に多いです!

芸能人の方で裏側で矯正治療をしている方は多くいらっしゃいます。
マツコ・デラックスさんとか指原莉乃さんとかは公言されていましたね✨

 

・食事の際に矯正装置に食べ物が挟まっても見えない
矯正装置をつけて食事をすると必ずと言っていいほど装置の間に食べ物が挟まります。
すぐ歯磨きできる環境や一人の時は気にならないですが、外食時や友人といる時等に結構気になるものです。
ですが、裏側に装置がついていると挟まっているのが見えません!歯の裏側なので!!笑
これもメリットとして大きいと思います。

 

デメリット⚡

 

・話しづらくなる
サ行タ行ナ行ラ行等の発音が難しくなります。
私自身これは苦戦しました💦
下っ足らずのような話し方になり思うように喋れなくなります。

ただ1カ月もすると慣れてきて、しばらくすると普通に話せるようになります!
当院でアンケートを取っているのですが、みなさん平均して約2か月で慣れたという結果がでました!

 

・舌に違和感がある
舌に装置があたりこすれることで、違和感があり、痛みを伴う場合もあります。
また、舌に口内炎ができることもあります。

しかしこの違和感も次第に慣れていき、痛みもなくなっていく方がほとんどです。

 

・歯磨きが難しくなる
歯の裏側に装置が付くので装置が見えません。
矯正治療は、表に装置についていても歯磨きが難しいのですが、裏側の歯磨きの難易度はかなり高くなります。
なので汚れを確認できず歯磨きが難しくなり、歯の裏側の歯肉が腫れてしまう方が多くいらっしゃいます。

 

・表側より費用が高い
歯の裏側は凸凹しており、人によって形態が様々です。
そのため裏側矯正はオーダーメイドで装置を発注します。
また見えない裏側からの処置になりますので高度な技術が必要となり、調整量が高くなります。

 

 

 

<表側矯正>

メリット✨

 

・話しづらさや舌の違和感がない
歯の表に装置がつき舌に装置が触れることがないので、話しづらさや舌の違和感はほとんどありません。

 

・裏側に比べると歯磨きがしやすい
装置や汚れがしっかりと目視できるので、歯磨きで汚れを落とせたかの確認ができます。

 

・費用を抑えられる
表側の装置はオーダーメイドではなく複雑な装置ではないので、裏側矯正に比べると安く矯正治療が行えます。

 

デメリット⚡

 

・装置が目立つ
歯の表に装置がつくため、装置が目立ちます。
しかし、銀色の装置だけでなく白い装置や透明の装置などの目立ちにくい装置も多くあります。

 

・食事の際に食べ物が挟まっているのが見える
矯正治療中は食事をすると装置と装置の間やワイヤー下に食べ物が挟まりやすくなります。
装置が表につくため挟まっている状態が見えてしまいます。

 

・唇の突出感、唇に違和感がある
歯の表に装置がつくことで唇が出ていると感じる場合があります。
また唇に装置がこすれる違和感がありますが、次第に慣れていくことがほとんどです。

 

 

裏側は目立たないという最大のメリットの他は苦労する点が多く、表側は目立つというデメリットの他はよい点が多いということになります。

自分自身の中での優先順位で考えていくことがベストかと思います!!

 

 

私は矯正治療中も装置や食べ物が挟まっていることを気にせず躊躇うことなく笑いたいなと思うので、もう一度やるならやはり裏側を選択するかなと考えました。

違和感や喋りづらさは慣れていき時間が解決してくれますが、食事をなくすことはできません。

 

 

今までお口になかったものが歯につくわけですから、違和感や話しづらさは多かれ少なかれ、表も裏もあります。

ですので、いかに装置とうまく付き合っていくかが、矯正治療中のポイントかと思います(^▽^)

 

ジェムNEWS 2020年3月号

投稿日:2020.3.26 | カテゴリー:お知らせ

ジェムNEWS 2020年3月号 №48

発行:日本橋人形町ジェム矯正歯科 DH菊地

 

 

治療お疲れ様です🌼

連日話題となっているのが新型『コロナウイルス』ですよね。

当院ではご来院頂いた方、皆様にアルコールでの手指消毒をお願いしております。

ご協力よろしくお願いします。

 

 

今月のTOPIC~ウイルス予防と歯磨き

コロナウイルスは治療薬がまだ開発されていないこともあり、皆さんご不安のことと思います😢これ以上の感染拡大を防ぐためにも予防の徹底が必須ですよね。

政府によると、インフルエンザウイルスと同様の予防が推奨されているようです。

【予防法】           

  • 手洗い、うがい
  • マスク着用等の咳エチケット
  • バランスのよい食事、水分補給
  • 適度な休養
  • 居室等の換気
  • ゴーグル
  • 歯磨き             

【手洗いの順番】

手洗いは1回30秒以上行うと効果的です!

 

うがいよりも効果的なのが、歯磨きです。口腔内細菌が出すプロテアーゼやノイラミニダーゼという酵素はインフルエンザウイルスが粘膜に侵入・増殖するのを助け、重篤化を促す働きがあります。

そのため口腔内細菌を歯磨きで減らすということが重要です。

高齢者に適切な口腔ケアを行ったところ、対照群と比べてインフルエンザの発症率が10分の1になったという研究もあります。

まだわからないことも多く怖いウイルスですが、しっかり対策をしてウイルスから身を守りましょう!

 

 

 

 

‐日曜診療のご案内‐

4月19日・5月17日・6月21日

9:30~13:00

 

‐臨時休診のご案内‐

3月30日~31日

9:30~13:00

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェムNEWS 2020年2月号

投稿日:2020.2.27 | カテゴリー:お知らせ

ジェムNEWS 2020年2月号 №47

発行:日本橋人形町ジェム矯正歯科 DH作野

 

 

治療お疲れさまです⛄❆

2月は寒さと乾燥で、インフルエンザの流行が本格化します😓

コロナウイルスも怖いですよね💦

飛沫感染や接触感染を防ぐためにも、手洗いうがいマスクの着用で予防しましょう!!

 

 

今月のTOPIC~酸蝕歯

歯のエナメル質は、食事や飲み物に含まれる酸により一時的に柔らかくなり、徐々に歯の表面が溶けて薄くなってしまいます。

このように酸が主な原因で溶けてしまった歯のことを「酸蝕歯」と言い、以下の症状がみられます。

歯がしみる 

歯の噛み合わせの部分が平になっている 凹んでいる

前歯の先端が欠ける

歯の厚みが薄くなる

歯のつやがなくなる

詰め物と歯の間に隙間ができてくる

歯が細くなる

歯の色が黄色くなる

➜ 当てはまる項目が多いほど、酸蝕歯の可能性が高くなります。

 

酸蝕歯は自然に治ることはなく、放置し重症化すると抜歯になる場合があります。

 

<酸蝕歯になるリスクの高い酸性の強い飲食料品>

醤油<ビ-ル<オレンジジュ-ス<赤ワイン<野菜ジュ-ス<スポ-ツ飲料<酢<コ-ラ<レモン

 

<酸蝕歯の予防方法>

酸性の強い飲食物を口の中で長時間溜めない ダラダラ食べない

口の中に酸性の飲食物が長くとどまると、酸の影響を受けてしまいます。

酸を中和させる 唾液の分泌を促す

飲食後は水や緑茶を飲む、うがいをする、シュガーレスガムを噛むとよいでしょう。

スポーツの前後や就寝前は、酸性の高い飲食を控える

スポーツ中や就寝中は、唾液の分泌量が少なく、酸が中和されにくい状態です。

 

 

 

‐日曜診療のご案内‐

3月15日・4月19日・5月17日

9:30~13:00