ジェムNEWS 2022年4月号

投稿日:2022.4.19 | カテゴリー:お知らせ, ジェムブログ

ジェムNEWS 2022年4月号 №73

発行:日本橋人形町ジェム矯正歯科 受付齋藤

 

治療お疲れさまです🌸

新学期がスタートし、新しい環境の方が多いのではないでしょうか(^_^)

コロナに対しての用心は抜けませんが、少し桜を眺めながらお散歩もいいですね!

暖かい春の日差しを堪能しましょう😄✨

 

今月のTOPIC~歯は働き者!!

 

 皆さん、一度の食事何回噛んで食べていますか?無意識に飲み込んでいる人もいるかもしれません。

色々なものが数値化されると意識されますよね。

 

今日は食事に関わるものを数値化でお伝えします✩

 

 ・日本人が一生の間に食べる量 → 約25トン(お米約6トン、肉類約2.2トン) 

 ・一度の食事の咀嚼      → 約300回 

 ・一日の食事の咀嚼      → 約900回

 ・一生の食事の咀嚼      → 約2.300万回 (寿命70年と想定)

 

 このように数字にすると驚きですね!想像よりも多かったです!

 この数字を他の動作に例えてみましょう。

 

 一生分の咀嚼回数を自転車のペダル回数に変えると、、、、

 地球をざっと15周できる距離になるんです😲‼ 

 

一生の間で食べる量約25トンは普通トラック10台以上になります!

これらを考えると、この膨大な量を歯は噛んで処理しているのです。

 

身体はどこか負傷した場合、治療をすると改善され、風邪を引いたら数日

で体調は回復します。ですが、一度虫歯になってしまうとキレイな白い歯は

治療をしても万全には戻りません。

 

健康な歯を生涯守るために、定期的な歯医者での点検・クリーニングを行いましょう‼

 

‐日曜診療のご案内‐

5月15日・6月19日・7月24日

9:30~13:00

‐休診日のご案内‐

4月29日~5月5日

 

 

ジェムNEWS 2022年3月号

投稿日:2022.3.23 | カテゴリー:お知らせ, ジェムブログ

ジェムNEWS 2022年3月号 №72

発行:日本橋人形町ジェム矯正歯科 受付根本

 

治療お疲れ様です🌼

花のつぼみが膨らみようやく春らしい気候になってきましたね。

春は一日の気温の変化が大きく、風が強い日もございますので体調にはお気を付けください。

 

今月のTOPIC~虫歯の再発?!二次虫歯

 

一度治療をした歯が再び虫歯になることを二次虫歯(二次カリエス)といいます。

主に成人以上の大人の方に多くみられる虫歯の一つです。

治療に使用する材料自体は虫歯になりませんが一度治療した歯がなぜ虫歯になるかというと、治療した際にできる天然歯と人工物の境目から細菌が繁殖するからです。

当然ながら同じ歯の虫歯治療を繰り返すことで天然歯の面積が少なくなっていき、最終的には歯を失ってしまう可能性があります。

被せ物や詰め物で虫歯治療を行ったあとは、「治療したからもう虫歯の心配はない」という油断や安心感からその後のケアがおろそかになりがちですが、治療後の歯はさらに虫歯にかかりやすくなります。

毎日時間をかけて丁寧な歯磨きをすることが大切です。

 

【予防のポイント】

 

①治療した歯と被せ物・詰め物の境目にプラークを残さないよう丁寧な歯磨きをする

②歯科医院にて健診や歯のクリーニングを定期的に受診する

③詰め物や被せ物を銀歯ではなくプラークが付着しにくいセラミックにする

④エナメル質の修復促進、歯質強化、菌の働きを弱めるなど、虫歯の発生を防ぐ効果があるフッ素入り歯磨き粉を使用する

 

一度治療をした歯は虫歯の再発リスクが高く、より入念な歯磨きが必要です。

今回紹介した予防のポイントを活かして二次虫歯の予防を心がけていきましょう!!

 

‐日曜診療のご案内‐

4月17日・5月15日・6月19日

9:30~13:00

 

 

ジェムNEWS 2022年2月号

投稿日:2022.2.24 | カテゴリー:お知らせ, ジェムブログ

ジェムNEWS 2022年2月号 №71

発行:日本橋人形町ジェム矯正歯科 受付田澤

治療お疲れさまです⛄

2月といえば、バレンタインデーの季節です!

毎年自分へのご褒美に自分チョコを選ぶことがとても楽しみです🍫

チョコも最近は色んな種類がありますね!

おすすめのチョコがございましたら、ぜひ教えてください😋❤

 

今月のTOPIC~朝の歯磨きは食前?食後?

 

「朝の歯磨きは、食前がいいのか、食後はいいのか、、、(>_<)」

 

どちらがいいのか一度は考えたことがある方が多いかと思います。

結論から言いますと、食前も食後もどちらも歯磨きをすることがおすすめです!

 

ただ、朝そんな時間はない!!という方も多いかと思いますので、

優先するとすれば食前の歯磨きです。その理由がこちらです↓↓

 

【食前】

就寝中は日中に比べ唾液の分泌量が減ります。

それにより、口内の自浄性が低下するとともに、お口の中は乾燥し、細菌が非常に繁殖しやすい環境になります。

朝、目覚めた時のお口の中は非常に不潔な状態です。目覚めた際の、お口の口臭やベタつきは細菌が原因です。

このような状態のまま、歯磨きををせずに食事をしてしまった場合、お口の中の細菌も一緒に飲み込んでしまう事になります。

ですので、食前には必ず歯磨きをすることをオススメします✨

 

【食後】

歯磨きはお口の中の食べカスや歯垢を落とし、虫歯や歯周病の原因となる細菌を

除去する目的があります。

ですので、できれば歯磨きをした方が良いかと思いますが、時間がない場合は、うがいやマウスウォッシュなどを使用し、お口の中をゆすぐだけでもして下さい(^_^)/

 

歯磨きは、1日2回以上行いましょう!!

 

 

 

‐日曜診療のご案内‐

3月13日・4月7日・5月15日

9:30~13:00

 

ジェムNEWS 2022年1月号

投稿日:2022.1.24 | カテゴリー:お知らせ, ジェムブログ

ジェムNEWS 2022年1月号 №70

 

発行:日本橋人形町ジェム矯正歯科 受付齋藤

 

あけましておめでとうございます🎍

寒さが本番となりました。年末年始は暖かく過ごされましたでしょうか☺

本年も皆様のお口の健康と素敵な歯並びのためのお力になれるよう、より一層尽力して参りますのでよろしくお願いいたします。

 

今月のTOPIC~歯は遺伝するのか

 

遺伝というのは身体に影響することが多いですが、歯も影響するのか気になりますよね。

結論から言いますと、YES 

歯並びにおいての遺伝の影響は、、、

下のあごが前に出ている・噛み合わせなどがあります。

逆を言えば、八重歯や叢生(歯並びがガタガタ)なのは遺伝の影響が低いと考えられます。

遺伝として出る可能性があるのは、歯の大きさ あごの大小 だと考えられています。

 

つまり、八重歯はあごが小さい&歯が大きいという2つが伴い発生するものということです!

ですが!!!全てが遺伝のせいではありません!!

 

一番大きな要因は、生活習慣 です。

親御さんの歯並びがキレイでも、お子様が寝ている時に「口呼吸」をしていたり、頻繁に「頬杖」をしていると結果歯並びに影響を及ぼしてしまうのです。

遺伝ももちろん歯の状態に関わっていますが、根本的には過ごしている時の本人の癖や姿勢が重要ということです。

 

今年も一年お口の中から健康に過ごせるよう、一緒に頑張りましょう(^^)♪

 

‐日曜診療のご案内‐

2月20日・3月13日・4月17日

9:30~13:00

 

ジェムNEWS 2021年12月号

投稿日:2021.12.20 | カテゴリー:お知らせ, ジェムブログ

ジェムNEWS 2021年12月号 №69

 

発行:日本橋人形町ジェム矯正歯科 受付田澤

 

治療お疲れさまでした🎄

あっという間に2021年も最後の月です🐄💛

12月と言えば、クリスマスの季節ですね‼

院内もクリスマス仕様となっておりますので、クリスマス気分をお楽しみください🎅

 

今月のTOPIC~歯型を取るピンクの正体

 

最近とても寒いですね!

12月になりますと、一気に気温が下がり、冬の到来を実感致します。

そんな冬のお悩みに、冷え性を挙げる方は多いのではないでしょうか。

冷え性とは、他の人が特別に寒いと感じていないのに、

自分だけ特定の部分や全身が冷たい状態にあることを言います。

冷え性の症状には、歯の痛みもあります。

冷えによる歯の痛みは、歯茎の血行不良が関係しております。

歯を支えている歯茎は体の末端にあたり、歯茎には無数の毛細血管があります。

冷えにより、歯茎で血行不良が起きると、歯茎の免疫力が下がってしまいます。

健康な時は、歯茎の免疫機能が働き、歯周病菌を抑えこむことができますが、歯茎の血行不良で免疫力が下がると、歯周病になる可能性が高くなります。

冷えにより、歯の痛みを発症している場合は、痛いからといって冷やす行為は逆効果になってしまいますので、注意してください(>_<)💦

 

冷え性は、生活習慣を見直すことにより、予防・改善に繋がるとされています。

適度な運動はもちろん、38度から40度近くのお風呂にゆっくりつかることや服装も首元を温め、上半身よりも下半身の防寒を心掛けましょう。

また、大切なのは食事です🍴食べ物から作られたエネルギーの75%以上は熱となり体温の維持に役立っています。

食べ物の温度も冷えに影響します。積極的に温かいものを食べて冷たいものは控えめにしましょう☻

 

 

‐日曜診療のご案内‐

1月16日・2月20日・3月13日

9:30~13:00

‐年末年始休診のお知らせ‐

12月28日~1月5日