歯周病予防 フロスのポイント
こんにちは、gem矯正歯科DHの白川です。
6月初めの本日は、こちらの動画をご紹介致します☟
みなさんにお渡ししております、フロアフロス使用時の様子です。
この動画の中で、注目して頂きたいポイントが2つあります!
★歯茎の中、1~2mmまでフロスを入れること
★糸を歯にしっかりとそわせながら、汚れを絡め取ること
この2つが、歯周病予防のために、フロスを行う上で重要なポイントになります。
前回、ご紹介致しました、歯と歯の間の汚れをお掃除する実験ですが、
歯茎の中に隠れた汚れをお掃除できたのは、歯ブラシや歯間ブラシではなく、フロスでした!
更に、もう一つ注目して頂きたいことが、糸が広がっている様子です。
このフロアフロスは、384本のとっても柔らかい繊維から作られていて、だ液や摩擦によって糸が広がる仕組みになっています。
そのため、歯茎の中に入れても痛みがなく、細かい繊維が歯茎の中に隠れた汚れをしっかりと絡め取ってくれます。
このフロアフロスをお使いになる際は、2つのポイントと糸の広がりに注目してみて下さい☆
また、矯正装置が付いている場合の使い方やフロスについての情報はこちらのブログでもご紹介しております☟
フロスについては、「CATEGORIES」⇒「予防 オーラルケア」⇒下記のタイトルをご覧ください。
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