気温の変化に要注意 ~見えない裏側矯正 東京~

投稿日:2013.5.21 | カテゴリー:スタッフ日記

こんにちは。gem矯正歯科の作野です。

 

昨日はあいにくのお天気でしたが、今日は晴れてとってもいいお天気ですね♪天気がいいと気分も晴れます(^^)でも、昼間は天気がよくて暖かくても夜になると寒くなったり、暖かい日が続いて油断していると昨日のように寒くなったり、気温差が激しく体調を崩すやすいですよね。

 

この時期のお天気ニュースでよく耳にするベスト1「気温の変化が大きいため体調管理にはお気を付け下さい」

そもそも、どうして気温の変化が大きいと体調を崩しやすいのか?気になったので調べてみました。

 

動物は、周囲の温度の変化に従って体温が変化する変温動物と、周囲の温度が変化しても体温を一定の温度に維持する恒温動物に分類されます。人間は、恒温動物に属します。

人間の体温は一定の温度(36.55~36.77℃)で最も機能するという特性があります。気温の高く暑い日や活動して体温が上がった時などには、汗をかき体温を下げ調節をします。また、逆に、寒い日や夜などの気温の低い時は体温を上げる働きをします。

季節の変わり目や気温の差が激しい日には、このような体温調整が活発に働きます。

年齢が若い人や健康な人は、この体温調整がスムーズに行うことができます。しかし、高齢の方や疲れている人、睡眠不足、病み上がりの人などは体温調整が上手く行えず、低体温状態になってしまい人間の適温である36.55~36.77℃にならずに体調を崩してしまうそうです。

また、季節の変わり目だけでなく、夏のクーラーの効いた涼しい屋内と外の温度差や夏に冷たいものを口にした時、冬の過剰な暖房などでも体調を崩してしまうそうです。

 

ということは、周りの温度の変化に対応できる変温動物は風邪をひかないということですかね?笑 

 

気温差により体調を崩さないようにするためには、変温動物になるか(笑)、体温調整をスムーズに行える健康な体づくりをすることです。もちろん、変温動物にはなれませんので、健康な体づくりをしましょう。

 

食事は栄養分のバランスを考えてしっかり食べましょう。睡眠不足にならないよう睡眠をとり、体を休め疲れを取りましょう。季節の変わり目には特に、生活リズムが狂わないように十分に気を配る必要があります。

疲労が溜っている時は、ストレッチなどの軽い運動を行ったり、お風呂にしっかりつかることで身体をほぐしてあげましょう。

 

また、これからの時期やってしまいがちですが、暑いからと冷たい物ばかり口にせず身体が温まるものを摂る事も大切です。

 

普段よりも健康を気遣った生活をすることで、季節の変わり目による体調不良を予防しましょう(^^)!

 

日本橋gem矯正歯科 DH作野

 

 

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