見えない裏側矯正 ~裏側矯正 東京~

投稿日:2013.7.23 | カテゴリー:スタッフ日記, 裏側矯正

こんにちは。ジェム矯正歯科の作野です。

 

 

歯並びが悪く見た目が悪い。人前で笑うのに抵抗がある。これらの理由から矯正を始める方がほとんどだと思います。しかし、矯正を考えるうえでどうしても気になるのが、あのギラギラした装置ですよね。見た目をよくしたいのに見た目を気にして矯正を躊躇してしまう方も多いはず。そんな時、見た目を気にせず周りの人に気付かれないで矯正できる治療法があります。それが、歯の裏側に装置をつける裏側矯正です。

 

 

裏側矯正には様々なメリットがあります。

 

・誰にも気付かれず他人の視線を気にしないで矯正治療ができる

裏側矯正は歯の裏側に装置をつけるため、外側からは見えず周囲から気付かれることなく治療が出来ます。接客業の方など、人と接する仕事で人目を気にされる方におすすめです。

・むし歯になりにくい

表側矯正では、装置の装着部分がうまく歯磨きできず、むし歯になるリスクが高くなります。しかし、歯の裏側は表側よりもエナメル質(歯の表面の1番硬い層)が3倍も厚く、細菌の出す酸に強いのです。また、歯の裏側には常に唾液が循環しており、唾液の殺菌作用によりむし歯菌が増殖しにくくなります。以上の理由から、表側よりも裏側に装置をつけた方がむし歯になりにくいのです。

・前歯が引っ込みやすい

裏側矯正では、歯の裏側から力を加えるために奥歯が前に動きにくく、前歯をきちんと後ろに移動させることができ、前歯が引っ込みやすくなります。歯が前に出ているいわゆる出っ歯の方で、なるべく前歯を引っ込めたい場合には裏側矯正の方が効果的です。

・舌癖の防止、矯正後の後戻りのリスクが軽減

出っ歯の方の多くは、舌で前歯を押す癖があります。この癖が直らないと、矯正後また前歯は元に戻ってしまいます。歯の裏側に装置をつけることで、装置が舌癖の防止にもつながり、矯正後の後戻りのリスクが減少します。

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メリットばかりではありません。もちろんデメリットもあります。

 

・違和感があり、発音がしにくい

装置が舌にあたり違和感を覚える方がいらっしゃいます。また、装置が裏側についていることにより、舌を歯の裏側に当てて発音しにくくなり、「さ・た・ら行」に影響が出ることがあります。しかし、どちらも次第に慣れて普通に発音できるようになります。

・費用が高い

表側矯正に比べ費用が若干高くなります。歯の裏側は複雑な形状をしており、患者様ひとりひとりに合わせた装置、つまりオーダメイドで作成する必要があります。また、裏側に装置を取りつけるために特殊な作業を要するなど、高度な技術と時間を要するため費用が高くなってしまいます。

・歯磨きがしづらい

裏側に装置がついていることで見えないため、歯磨きがしづらいと感じる方もいらっしゃいます。

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裏側矯正を希望する場合、「見えない矯正」というのが他とは比べ物にならない、最大のメリットになると思います。他人の目を気にせず歯並びを改善し、明るく素敵な笑顔を手に入れてみませんか?

 

実際に裏側矯正装置をつけて、治療している写真をみせてもらうと良いでしょう。模型についている裏側矯正では、イメージが

わかないところもあります。裏側矯正を多くやっていれば、実際の治療中の写真もきちんと保存してあるはずです。

 

 

 

 

日本橋gem矯正歯科 DH 作野

 

 

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