おしゃぶりと歯列の関係
こんにちは!ジェム矯正歯科の受付 曽我です。
最近は雨の日が多く、洗濯物が外に干せず悲しい気持ちになってしまいます、、😭
雨の日は憂鬱な気分になってしまう方もいらっしゃるかと思いますが、
皆様はどのように憂鬱な気持ちをプラスに切り替えていらっしゃいますか???
私は美味しいものを食べたり、好きなドラマを鑑賞したり、、、、
その中でも癒されるな~と感じるのは動物や赤ちゃんの動画です!!
そんなかわいい、愛らしい存在の赤ちゃんが使用する「おしゃぶり」について本日はお話ししていこうと思います!
赤ちゃんの口元が寂しくないよう使用する「おしゃぶり」ですが、
使用する点でメリット・デメリットがあるのはご存じですか??
〈メリット〉
・赤ちゃん自身の気持ちが落ち着く
・鼻呼吸を促進できる
〈デメリット〉
・出っ歯
・噛み合わせが合わなくなる
・顎の発達が遅れる
などなど、、、、、
このようにメリットだけでなく、デメリットも存在するのです!
ただし!!注意していただきたいのは、2歳以降もおしゃぶりを変わらず使用している場合にデメリットが発生しやすくなると言われております。
このようなことから、1歳を過ぎたころから使用頻度を減らし、2歳半にはおしゃぶりを使用しないことを日本小児歯科学会は推奨しています。
歯列へ影響があるならと心配になってしまう方もいらっしゃると思いますが、
歯並びへの影響を軽減できるおしゃぶりも販売しているそうなので、
ぜひチェックしてみてください‼
赤ちゃんは毎日が新しい発見なので、おしゃぶりが手放せなかった子がいつの間にか関心がそれ、
卒業するというケースもあるそうです。
なかなかお子様のおしゃぶりの辞め時が見つからない場合は専門の方に相談してみてください。
かわいい赤ちゃんに癒されつつ、今後の未来のために寄り添っていきましょう!(^^)!