歯ぎしり ナイトガード ~裏側矯正 東京~
こんにちは、gem矯正歯科の白川です。
今年も残りわずか。
12月は何かと忙しいですよね。
そんな中、旦那さんは歯医者に通っています。
むし歯の治療や、親不知の抜歯、クリーニングなどで定期的に通っているのですが、先日、透明のマウスピースの様な物を持って帰って来ました。
マウスピースと聞くと、マウスピース矯正をイメージしてしまう私。
他にも、保定用のマウスピース型のリテーナーもあるし・・・。
旦那さんが矯正治療を始める訳もないので、マウスピースを見た瞬間は戸惑いましたが、話を聞いて納得!!
このマウスピースは「ナイトガード」と呼ばれる物で、夜間の歯ぎしりから歯を守る目的で使用するとのこと。
ナイトガードとは・・・
歯ぎしりの治療に、歯科医療機関で一般的に選択されているのがナイトガードと呼ばれるマウスピース。
ナイトガードという名前の通り、夜眠っている時に装着して歯ぎしりから守る、というものです。
ナイトガードは、いろいろなタイプがあり、それは素材によって硬さや厚みが違います。
歯ぎしりがすごい彼。歯を見ると削れていたり、最近では歯がしみる知覚過敏の症状も出てきていました。
無意識に行われている歯ぎしりですが、気づかない間にトラブルが起こっているかもしれません。
歯ぎしりのデメリット
・歯が折れる、割れる、削れてしまう
・知覚過敏
・歯周病の進行を早める
・頭痛、腰痛、肩こり
・顎関節症など
自分で気付きにくいのが歯軋りの難点ですが、少しでも顎に違和感がある場合は、お口のトラブルを防ぐためにも早期発見して早めに対策をしたいですね。
マウスピースは取り外しなので、寝る前に装着するのを忘れてしまうこともあるようですが、柔らかい素材で作られているので、違和感も無く使えています。
さて、旦那さんはいつまで使い続けられるでしょうか。
そこが楽しみな私です。
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