裏側矯正 発音 ~裏側矯正 東京~

投稿日:2014.12.25 | カテゴリー:ジェムブログ

 

こんにちは、gem矯正歯科の白川です。

先日、テレビでマツコ・デラックスさんが裏側矯正を始めたとおっしゃっていました。

まだ装置に慣れていないせいか、喋りにくそうでした。

 

芸能人の方は裏側矯正をする方が多いのでしょうか?

裏側の装置の一番のメリットは、矯正しているかどうかがわからないこと。

わからないと言っても、大きく口を開けたりした際には、裏側の装置がチラッと見えたりもします。

お笑い芸人さんで身体を張ったお仕事をされている時に、裏側矯正の装置が見えたり、奥歯の詰め物が輝いていたり

テレビで矯正中の方を見かけると、何故だか嬉しくなる私。

あの人も矯正しているんだなぁと見入ってしまいます。

 

 

歯並びや、歯の白さなんかも気になって、自然と注目しているのですが、もう一つ気になることが、発音です。

 

話すことがお仕事の芸能人の方にとって、裏側矯正の目立たないメリットと発音しにくいというデメリットをどう捉えて決断されたのかが気になります。

芸能人の方でも表側の装置で治療している方もいらっしゃいますし。

 

 

当院の患者様でも、発音しにくいことを心配されていらっしゃる方が多いです。

裏側の装置の場合、装置に慣れるまで発音はしにくいのですが、これは他の装置でも同じです。

表側の装置でも唇の動かし方が変わりますし、治療後のリテーナーでも慣れるまでは喋りにくいです。

ですので、発音しにくいことを理由に裏側矯正を躊躇することは無いのではないかと思います。

慣れるまでは個人差はありますが、1~2ヶ月程で慣れたという方がほとんどです。

ですので、装置を装着後に話にくそうになれている患者様が、次の治療にいらした際には、スムーズに発音できていますよ。

 

 

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