歯ブラシは菌の温床!? ~裏側矯正 東京~
こんにちは!
gem矯正歯科の作野です!!
本日は雨ですね~~(>_<)
夜にはやむみたいですが、雨だとなんだかテンションが下がってしまいます、、、。
もうすぐジメジメの梅雨ですが、梅雨になると気になるのが湿気やカビ!!
今朝テレビでやっていたのですが、
カビ、菌はお風呂場やキッチンなどの水回りだけでなく、
普段持ち歩いている人も多い身近な物にも潜んでいるそうです\(゜ロ\)(/ロ゜)/
それは、、、「スマホのカバー」
スマホにカバーを付けている約3割の人のカバーの中にカビが繁殖していたそうです\(◎o◎)/
濡れた手で触ったりポケットに入れっぱなしだったりすると
意外と水分をふくんでしまうんだとか、、、。
定期的に外してカバーを拭いた方がいいみたいですよ(>_<)
私はテレビを見てすぐさまカバーを外しお掃除しました(^_^;)
そんな身の回りの身近なものに潜んでいる菌ですが、
みなさんが普段使っているアレにも大量の菌が潜んでいるのをご存知でしょうか?
「歯ブラシ」です!!
台湾の歯科医が行った化学実験で、
3週間使用した歯ブラシには100万個以上の細菌が付着していることがわかったそうです(@_@)!!
これはバケツ9杯分の汚水に匹敵する細菌数であり、
便器の水に含まれる細菌数のなんと80倍にのぼるレベル!!
便器より80倍も汚い歯ブラシをお口の中にいれると思うと、、、
考えただけでぞっとしますね(>_<)
また、イギリスのマンチェスター大学の調査では
歯ブラシには1億個以上の細菌が付着しているという結果もでていました。
歯ブラシは使用後キレイに洗浄を行わないと
ブラシに残った食べカスや歯垢が腐敗し、細菌が繁殖します。
また、浴室など湿気の高いところに保管したり
乾燥させないまま歯ブラシにキャップをしてしまうのも
細菌が繁殖してしまう原因になります。
とはいっても、人間のお口のなかはもともと菌がたくさんいます。
歯ブラシに細菌がいるからといって、神経質になりすぎる必要はありません。
しかし、、、
歯ブラシの使用方法や保管方法によっては、細菌が繁殖しすぎて、感染症を引き起こすおそれもあります!
お口の中にいれるものですので清潔にしておきたいですよね!!
歯ブラシの使用や保管方法の注意点を以下にまとめました!(^^)!
◆歯ブラシの使いまわしはしない
◆使用後は流水下でしっかり洗浄を行う
◆水気をきり風通しのよいところでブラシの部分を上にして保管する
◆キャップはブラシを乾燥後に使用する
◆歯ブラシスタンド等の歯ブラシの保管場所を定期的に掃除する
◆歯ブラシは月に1度は交換する
最近では歯ブラシの除菌ができるスタンドやケースも売られています!
より清潔な状態を保ちたい方は、使ってみてはいかがでしょうか(^_^)/
日本橋gem矯正歯科 DH 作野
会社近く日本橋 見えない裏側矯正 最新インコグニート 矯正専門 「日本橋gem矯正歯科」 夜9時まで診療 日本橋駅 茅場町駅