歯の裏側矯正について ~見えない裏側矯正 東京~
投稿日:2013.4.2 | カテゴリー:裏側矯正
歯の裏側矯正について。
出歯で口元が膨らんでいて、口が閉じにくいのがコンプレックスで矯正したいと悩んでいるのですが、表側矯正と裏側矯正どちらに方法が良いですか?
自分は笑っても見えない裏側矯正をしたいと思っているのですが、どうでしょうか?
矯正の一般的な治療法は、表側矯正です。
表側矯正に比較すると症例によっては、仕上がりに違いがでます。
下前歯が内側に傾いている場合や下あごの前歯の幅が小さい場合は、装置と装置が近すぎて治療が難しい場合があります。
裏側の上手いドクターであれば表も裏も仕上がりは変わないと言われてる場合がありますが、歯の細かい傾きや歯軸のコントロール等は、多少差がでてくるのことが一般的に考えられます。
また、かみ合わせが深い場合は、奥歯に少し盛り上げて治療していくため、食べずらかったり、ちょっと無理をして治療していく感じになります。
しかし、装置は見えませんので、見えないことを最優先に考えると治療開始時に本人の負担が表側と比較して多くなりますが、良い装置と言えます。
ワイヤーを使用するため、マウスピース矯正と比較にならないほど歯のコントロールには違いがあります。
装置に慣れる期間も表側矯正と比較して多少長くなりますが、3~4カ月程度で慣れてきます。
治療途中から皆さん装置に慣れて快適に過ごしています。
装置と歯ぐきの境をよく磨くことがポイントです。
装置が見えることで、矯正を迷っている方や結婚式を控え、装置が気になっている方にはおすすめです。
9カ月~1年程度あると前歯のでこぼこは、ある程度改善されてきますよ。ブログの治療経過を参照してください。
健康できれいな笑顔を目指して!
見えない裏側矯正 夜9まで 東京 大手町 日本橋近く