ジェムブログ

皆さんこんにちは。

最近までの記事の冒頭は『寒い』というのが口癖のようになっていましたが、やっと少しづつ春の匂いがしてきましたね。

私だけが変なのかわかりませんが、春になると独特な優しい匂いしてきませんか？（笑）

友達もわかってくれる子はわかってくれるのですが、この匂いを感じると（春だなあ～）とすごい感じますね☆

暖かくなるのは嬉しいのですが、私は重度の花粉症なので嬉しいやら悲しいやら・・・（笑）

今もうすでにマスクと鼻ティッシュが必需品になりました。

日本人の花粉症患者の方は多いですよね。

私も中学生の頃からの付き合いですが、毎年ほんとに辛いです。

そんなときの私の唯一の救いは鼻をかみすぎて鼻の周りが荒れて痛くなるのですが、知ってる方もいらっしゃるかと思いますが『鼻セレブ』という柔らかい素材を使ったティッシュがあるのですが、それを使っちゃうともう普通のティッシュじゃとても硬く感じてしまいますね。（笑）

 

 

話しが逸れてしまいましたが、本題に入りたいと思います。

ちなみに毎回言わせて頂いていますが、私は去年の秋頃まで裏側矯正で治療していました。なのであくまで専門医などではなく、裏側矯正の経験者という目線から質問に回答いたします。

 

今日の質問は

【歯を裏側（舌側）矯正しても、結局は見えるリテーナーをつけないといけないのですか？】

という質問です。

 

まずイエスかノーで答えるとしたらイエスになりますね。

裏側矯正で周りに気付かれず歯並びをキレイにしても、そのあと歯が元の位置に戻るのを防止するためにリテーナーは使います。

私もてっきり寝ているときだけ着用していれば良いものだと勘違いしていたのですが、飲食時以外はずっとつけていてという指示がありました。

 

正直、質問者さんのお気持ちは痛いほどわかります。

 

私も基本、接客業で飲食店のときなどは仕事中に飲食することなどもあり、正直私の場合はリテーナーは寝る時と家に居るときくらいしかつけていません。

ですが、ちゃんとスポッとリテーナーも入るし、この間３ヶ月ぶりに行った検診では「リテーナーもしっかり適合しているので問題ないですが、これ以上はつける時間を短くしないでね」と言われ大丈夫でした。

もちろんせっかく長い間ワイヤーで矯正したので元には戻したくないので、気にしながらタイミングを見計らってつけたり外したりしています。

 

私の意見ですが取り外しの可能なリテーナーについては自己責任だと思っています。

なので、質問者さんも基本はつける体勢でどうしてものときに少し外すくらいなら大丈夫なんではないでしょうか。

でもあまり無責任なことは言えないので、出来るだけリテーナーの時期に入ったらつけるよう心がけましょう。

リテーナーが嫌で裏側矯正自体、悩んでしまっているならマスクをつけたり工夫することを考えてみてはいかがでしょうか。

 

★リテーナーは、しっかりつけましょう！

最初1年24時間　その後は、夜のみ（8時間程度）の使用となります。

歯は、一生動き続けます。ケアが重要です！！

 

それではまた更新しますね☆