ジェムブログ

こんにちは。

私は,以前に裏側矯正で治療していました。昨日も３ヶ月ぶりに定期健診に行ってきました。

今は器具も外れリテーナー生活なのでリテーナーの適合具合などを診てもらいました。

普段、飲食店の仕事もしているのでどうしても仕事中に飲食することが多々あります。

なのでリテーナーを半日は必ずつけるよう心がけて検査に臨んだのですが、しっかり適合して問題ないと言われました。

そんな裏側矯正経験者です。

なのであくまで専門医などではなく、裏側矯正の経験者という目線から質問に回答いたします。

裏側矯正の経験者という目線から質問に回答いたします。

 

【裏側矯正について質問します。しゃべりにくくなると思います。
裏側矯正した次の日に人と話すと「滑舌悪いね、どうしたの？」電話でうっ何？と聞き返される等はありますか？】

 

これに関してですが、確かに装置の付け始めは口の中に違和感があるためほとんどの方が話しづらく感じるかと思います。

実際、私自身もとても話しづらかったのは覚えています。

舌が矯正器具に当たるのが嫌だったし、慣れるまでは舌に口内炎が出来やすいかとも思います。

 

でも人の体は臨機応変に慣れていきますので、時間が経つにつれ矯正器具をつけた状態での会話や口内炎への免疫もついてきますよ。

 

この質問にある「裏側矯正した次の日に人に話すと・・・」という質問ですが、私はそのときの環境で毎日顔を合わすような、どうしても隠せないと思った人たちには事前に歯科矯正を始めることを伝えていましたので器具をつけた次の日に会った人には「つけたから（器具を）ほんと話しにくいよー」と笑いながら言っていました。

でも２、３日もすれば、歯科矯正をしていることを伝えてない人と話してもバレませんでしたよ。

だから出来れば２、３日休みが取れるような時期につけるのがベストですね。

 

電話だと自宅とかなので、話しづらい箇所も誰かの目を気にすることなく話せるので口を大きく開けて話したりすればそんなに問題なかったです。

あと話しづらいときのコツとしてはとにかくゆっくり話すことですね☆

急いで話そうとすると、噛んでしまったり聞き取りにくさが増してしまいます。

あと、話しづらさが気になる人はひたすら家で発音しにくい箇所を練習すると良いと思います。

自分なりに話しづらかったところも練習すると、どういう話し方だと不自然に思われないかが明確になってくると思います。

 

裏側矯正の発音についての質問は本当に多いのですが、そんなに心配に感じることもないと思いますよ☆

 

ではまた第３弾もお楽しみに！（笑）