歯のもとになる栄養素 ~裏側矯正 東京~

投稿日:2014.3.19 | カテゴリー:スタッフ日記

こんにちは!

gem矯正歯科の作野です☆彡

 

 

最近、暖かい日が続いていますね(^_^)/

冬用のコートでは日中は暑くなってきました\(◎o◎)/

春用のお洋服をださいとですね!!

春服は色も明るくかわいいものが多いのでお買い物をしていてもテンションが上がります♪

冬はどうしてもデザイン性よりも機能性を重視しがちですからね、、、(-_-;)

オシャレは我慢と言いますがやっぱり寒いのは我慢できません!笑

 

 

 

お口の健康を守るために、歯磨きをしっかり行いむし歯や歯周病になってしまうのを防ぐのは重要なことです!

しかし、それだけでなく歯自体を丈夫にすることもとても大切なこと(^_^)/

今日は歯のもととなる栄養素を紹介します(^O^)

 

 

『ビタミンA』

歯のエナメル質をつくります。

歯胚形成期に必要な栄養素であり、不足すると歯の成長が遅れてしまい、エナメル質の形成に障害が出ます。

(にんじん、卵の黄身、ほうれん草、バター、うなぎなど)

 

『ビタミンC』

歯の象牙質をつくります。

歯胚形成期に必要な栄養素であり、不足すると象牙芽細胞に障害が出て、完全に形成されません。

また、健康な歯肉を形成するのにも役立ちます。

ビタミンCは、歯周病により分解される歯肉の構成成分(コラーゲン)の生成のために、必須の栄養素です。

さらに、傷の治りを早くするので、抜歯やインプラント挿入後のケアにも有効な栄養素です。

(さつまいも・果物類・ほうれん草・キャベツなど)

 

『ビタミンD』

小腸からのカルシウムの吸収を促進し、骨や歯へのカルシウムの沈着や石灰化を助けます。

(牛乳・卵の黄身・魚介類・きのこ類など)

 

『カルシウム・リン』

歯の原料となり丈夫な歯や骨をつくります。

体のカルシウムの99%は、歯と骨に含まれます。

(牛乳、乳製品、こんぶ、ひじき、小魚、大豆、ゴマなど)

 

『たんぱく質』

歯は、コラーゲンであるたんぱく質の一種に、カルシウムやリンが沈着してできています。

たんぱく質は歯の土台になります。

(肉、豆腐、魚、牛乳、乳製品、卵、大豆など)

 

『マグネシウム』

歯を支える骨(歯槽骨)の構成成分であり、カルシウムの吸収も助けます。

不足すると、歯肉の血流を悪化させ、炎症が起こりやすくなり、歯周病の発症・悪化につながります。

(大豆、アーモンド、海藻類、玄米など)

 

 

これらの歯に良い食べ物とされる食品をバランスよく摂り、丈夫な歯をつくりましょう\(^o^)/

そして食べた後にはしっかりと歯磨きです☆

おいしい食生活を送りながら、健康な歯と体を保ちましょう!!

 

 

 

 

日本橋gem矯正歯科 DH 作野

 

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