裏側装置の違和感と喋りづらさ 

投稿日:2015.5.20 | カテゴリー:スタッフ日記, 裏側矯正

こんにちは!
ジェム矯正歯科の作野です(^^)/

 

日が落ちるのが遅くなり、18時になってもまだ明るいですね\(^o^)/
とても過ごしやすい気候でどこかに出かけたくなります♪
そう思っていても、なにもしないまま休みの日が終わっていることが多いのですが(^▽^;)

 

私がハーフリンガルでの矯正を初めて1年半が経ち、今は折り返し地点といったところでしょうか!(^^)!
前歯のデコボコはなくなり、装置をつけての生活もすっかり慣れました。

 

装置を付けていることがわからないのが最大の特徴の裏側矯正。

 

そんな見えない裏側矯正ですが、
裏側矯正を始めて1番最初にぶち当たる壁が、違和感と喋りづらさです。

私はハーフリンガルでの治療なので、上顎のみしか裏側に装置がついておりませんが、付けた時の違和感といったら!!!!
皆さん、こんな大きなものをつけて生活していらっしゃったのかと驚きました(@_@;)

下顎は舌のおさまるスペースが狭くなるため違和感はもっとすごいんでしょうね、、、。

ですが、違和感を感じるのも個人差もありますが1~2週間程度。
食事や歯磨きが大変だったりと不自由もありますが、気が付けば装置と共に生活することに何も違和感は感じなくなっています。

 

喋りづらさですが、これは慣れるまでに私の場合2~3週間はかかりました(^▽^;)

歯の裏に装置がつくため、舌を歯の裏につけて発声する言葉が言いづらくなります。
さ行、た行、な行、ら行は皆さん苦労されたのではないでしょうか(>_<)

慣れるまでは舌ったらずのような感じになり、舌がうまくまわらず、付けたばかりの頃は友達に「酔っぱらってるの?」とよく言われました(笑)

そして大変なのが、電話です。
電話だとこもってしまうためか、相手からは更に聞き取りづらいようです。

私も慣れるまでの期間の電話対応にかなり苦戦しました( ;∀;)
お聞き苦しい対応になってしまい、当時はご迷惑をおかけいたしました。

 

コツとしてはゆっくり丁寧に話すこと。
早口になってしまうと、話しづらさはもちろんですが聞き取りづらさも増します。

あとは慣れるまで練習あるのみです!!
ひたすらお喋りをして慣れるしかありません!!

アナウンサーの方が日々されているような発音の練習を実践してみると効果的です(^^)/

 

 

日本橋人形町ジェム矯正歯科 DH作野

 

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