裏側矯正☆感想 ~裏側矯正 東京~

投稿日:2013.2.5 | カテゴリー:ジェムブログ

皆さんこんにちは☆

今日は裏側矯正をしていた頃をふと思い出して思ったことをそのまま素直に書いてみようかと思います!

 

私はアゴの骨格が細いのが原因でどんどん歯がでこぼこになってしまったので、4本抜歯して裏側矯正を約2年半~3年程していました。

表にする歯科矯正は個人的にはとても抵抗があったので裏側にしたのですが、装着当初は痛みがあったり話しにくかったり、食べにくかったりで本当に辛かったしすぐに外したくなりました。

そのときに付き合っていた彼氏や家族なども私の食事にとても気を遣ってくれることが、本当に申し訳なかったしなんだか切なかったです。

時間が1週間くらい経つと段々、口の中の感覚に慣れてきましたが、1週間ではまだ口を大きく開けて鏡で見る自分の歯の矯正器具などにドギマギしていました。

 

小学生の頃って大体クラスに何人かに子は歯科矯正をしていたようなイメージが強いのですが、それを見ていて食事のあとなどに野菜の繊維などが挟まっていて気にしている子を見ていて、表側の歯科矯正に抵抗が出来てしまったんだと思います。

友達がしているのを見ても嫌悪感はないのに自分がするのを想像するとなんだか嫌だったんです。

あと私は割とませていたので好きな子に良く見られたいっていう意識が小学生ながらあったんだと思います。(笑)

 

 

ずっと自分のでこぼこの歯並びにコンプレックスはあったし、実際に大人になって裏側矯正を終えて本当に自信がつきました。

あくまで個人的な意見なのですが私としては表側ではなく裏側矯正だったことが本当に正解だったように思えます。

 

小さい頃から恋愛は必須(笑)だったので好きな人に良く見られたい願望が強かった私には裏側だったことで周りに気付かれることもなく、矯正を始める前と変わらない生活が送れました。

おそらく私の性格からすると、笑うと見えてしまう器具ではうまく笑顔が作れなかったり、なにかと神経質になっていたような気がします。

私のような性格の人には本当に裏側はおすすめですね。

 

また、食事の時に万が一、繊維などが器具に挟まってしまったときに気になってはいても裏側なのでとりあえず気付かれることはありませんでした。

裏側矯正生活の中でも私の中ではここは大きなポイントでしたね(笑)

やはりエチケットって大事だなと思いますが、何度もトイレに立つ訳にはいきませんし、気になって食事どころじゃなくなってしまいそうなので・・・

 

まああくまでこれは個人的な意見なのでもしかしたら私のような考えの方もいらっしゃるかもしれませんね。

これは男女問わず気になるとこではないでしょうか。

私がよくしていたのは繊維などが挟まってしまってもとりあえず裏側なので見えることはないからとりあえずは食べ続けて、食事が終わり!ってなったらトイレに行ってこっそり楊枝でとってキレイにしていました。

たまーに短くて細い繊維が挟まってしまうと本当に苦戦しますが・・・・(笑)

 

あと自分でも驚いたのが、矯正器具を外す日が決まったときの達成感が半端じゃなく一刻も早く外して解放感を楽しみたいと思っていたのに、いざ外れてしまうと口の中の広さに慣れず、むしろ矯正器具が若干恋しかったです。(笑)

ずっとワイヤーで固定されていたことで歯が安定していて、約3年も器具を付けていると口の中の狭さも違和感なく当たり前になっていたので、寂しく感じてしまったのは本当に一番驚きでしたね(笑)

 

去年の秋くらいに器具を外したのですが、やっぱり一番最初に口にしたものはガムでした。

ずっと食べれなかったので周りの人が食べているのを見てずっと食べたくて食べたくて仕方なかったんです!!

でも食べてみると久々過ぎて「こんなんだっけ?」と思ってしまいました(笑)

ちなみに次に食べたかったのはお餅です♪

 

皆さんが器具を外されたときに一番、最初に食べたい物ってなにか気になっちゃいますね(笑)

ちょっと今度ネットで調べてここで報告しますね☆

 

長々とお話してしまいましたが、全て最近までの実体験なので少しでも参考になればいいなと思います。

またたまにふと思い出した裏側矯正エピソードがあったらお話させて下さい☆