8020運動

投稿日:2023.1.17 | カテゴリー:ジェムブログ, スタッフ日記

こんにちは!ジェム矯正歯科 受付根本です。

 

新年が明けてもう半月が過ぎ、1月後半に入りましたね😊

お正月はどんな1年にしようか考えていましたが、明確な目標が立たないまま仕事が始まってしまいました(^-^;

明確な目標を決めなくても目の前のことを一つずつクリアしていければ、それとなく何かに辿りつけるのではないかなと思うので、今年もその時々に合った目標を立てて過ごしたいです。

皆様はどんな1年を過ごしたいですか💭

 

さて、皆様は8020運動を知っていますか?

 

これは「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動です。

80歳と聞くと何となくまだ自分のこととしては考えにくいという方も多いと思いますが、8020を達成するためには幼少期から生涯にわたり対策をすることが重要です。

 

80歳になっても自分の歯で美味しいご飯を食べられるようにするためには、毎日の歯磨きをしっかりすることが大切です🦷

 

歯を失う原因の多くはむし歯と歯周病です。

つまり、これらを防ぐことが8020の目標を達成するためのポイントになりますね。

 

自分でできる簡単なセルフケアはどんなものがあるのかまとめてみました。

今すぐにできることなので、実践してみてください😊

 

・歯磨きを1本1本丁寧にする

セルフケアの代表に挙げられる歯磨きですが、自分では磨けているつもりでも磨き残しが多いのが事実です。鏡を見ながら丁寧に磨きましょう。

 

・歯ブラシの交換

丁寧に磨いていても毛先が広がった歯ブラシでは磨き残しも増えてしまいます。毛先が広がったら交換、もしくは1カ月に1回交換しましょう。また、歯ブラシの種類は口や歯の大きさなどによって人それぞれ最適なものが異なります。自分のお口の状態にあった歯ブラシを探してみるのもいいですね。

 

・歯磨き剤を上手に使う

市販で簡単に購入できる歯磨き剤は様々な種類のものがあります。歯周病予防、むし歯予防、口臭予防、知覚過敏緩和などの成分を含む歯磨き剤など自分の口腔環境に適した歯磨き剤をうまく組み合わせて使うことで予防をしましょう。

 

簡単に取り入れられるものばかりなので、毎日歯を磨くときに少しずつ意識することで歯とお口の健康を維持できればと思います。

また、歯ブラシだけでなくフロスや歯間ブラシを使用して歯と歯の隙間の汚れを取り除くことも大切です。

 

今年の目標が決まっていないという方は、8020を達成するために“毎日の歯磨きをもう少し頑張ってみる”にしてみてはいかがでしょうか✨

 

それでは、引き続き今年度もよろしくお願いいたします🐰

朝うがいをしよう

投稿日:2022.11.22 | カテゴリー:ジェムブログ, スタッフ日記

こんにちは!ジェム矯正歯科受付の根本です。

 

あっという間に今年も残すところ1カ月ちょっとになってしまいましたね😊

当院では待合室にクリスマスの飾りつけをしました🎅✨

クリスマスシーズンはいつになってもわくわくしますよね🎁

クリスマスツリーにとってもかわいいオーナメントを飾りつけしたので、

当院へお越しの際はぜひご覧ください🎄💝

 

 

さて、皆さまは朝起きた後に必ず行う習慣は何かありますか?

 

 

顔を洗ったり、朝ご飯を食べたり、ヘアメイクをしたり…

私は動画でモーニングルーティンを見たことがあるのですが、

あんなに丁寧にいろんな準備をしている人がこの世にいるなんて🙄

と驚いてしまいました!(^^)!

朝は忙しくてゆっくり準備をしている時間がないという方も多いと思います。

 

朝起きたらすぐにコップ1杯のお水を飲むということを習慣にすると健康に良いと耳にしますよね(^^)/

簡単にできることなのでやっている方もたくさんいると思いますが、

お水を飲む前にして頂きたいことがあります!!!

 

それは、“うがい”です💡

 

起床直後のお口の中は、細菌が繁殖している状態なので何もせずにお水を飲んでしまうと細菌ごと体の中に入ってしまいます。

せっかく健康のためにお水を飲んでいても意味がなくなってしまいますよね。

 

なぜ細菌が発生するか簡単にいうと、就寝中は唾液の分泌量が少なくなるからです。

唾液にはお口の中に残った食べカスを洗い流し、虫歯菌のエサになりにくくする働きなどがあります。

つまり、就寝中はお口の中で細菌が増えやすい状態といえます。

 

もちろん就寝前の歯磨きは入念にすることが大切ですが、

起床後は必ずうがいをするようにしてみてください!

お時間に余裕があるという方は、歯磨きをするとよりお口の細菌を減らすことができます😊

 

 

顔を洗うついでと考えたら簡単にできそうですね♪

皆さまもぜひやってみてください!

 

口内炎と食生活

投稿日:2022.9.5 | カテゴリー:ジェムブログ, スタッフ日記

 

こんにちは!ジェム矯正歯科受付の根本です。

暑かった夏もあっという間に過ぎ、秋の香りがしてきましたね🍂

今年の夏は、たくさん遊んで楽しい思い出を作ることができたのではないでしょうか♪

 

 

矯正を始めたら口内炎ができてしまったという声をよく耳にしませんか👂

ワイヤー矯正をはじめると慣れるまでは装置が頬や舌にあたり、口内炎ができやすくなってしまいます😭。

できてしまった口内炎を早く治す方法が知りたいという患者様も多いため、

口内炎にまつわる食生活のポイントをいくつか紹介します。

 

✦刺激の強いものは控える

辛い食べ物・熱い食べ物・塩辛い食べ物・酸味の強い食べ物は口内炎を刺激してしまうため、さらに治りが遅くなってしまいます。

また、このような刺激物を摂取しすぎると口内炎ができる原因になることもあるため摂取量には注意が必要です。

 

✦ビタミンB群や葉酸を摂る

特に、ビタミンB2やB6・葉酸は粘膜の再生を促すビタミン群としても知られています。

「口内炎ができやすい」と感じる方は、食生活の中でバランスよく摂り入れていくとよいですね。

・ビタミンB2が多く含まれている食べ物:レバー・青魚・干ししいたけ・アーモンド・海苔・わかめなど

・ビタミンB6が多く含まれている食べ物:レバー・魚・にんにく・ピスタチオ・ドライバナナ・ごま・海苔・玄米・大豆など

・葉酸が多く含まれている食べ物: レバー・ブロッコリー・えだまめ・ほうれん草・海苔・ごま・きなこなど

 

✦生活のリズムを整える

睡眠不足やストレスによって生活リズムが崩れていると口内炎ができやすくなります。

つまり、口内炎を早く治したい場合は規則正しい生活を心がけることが大切です。

 

 

 

口内炎ができてしまうとしゃべりにくかったり食べ物がおいしく食べられなかったりしてとてもツライですよね。

口内炎を早く治すポイントは丁寧な歯磨きに加えて、生活のリズムを整えたくさん睡眠をとることとビタミンを多く含む食品を摂取することです。

症状が酷い場合は、薬局などで市販の口内炎用の飲み薬や塗り薬を購入する方法もあるのでご自身に合う方法を探してみてください😊

 

 

歯磨きの大切さ

投稿日:2022.8.8 | カテゴリー:ジェムブログ, スタッフ日記
 
こんにちは、受付の田中です🌷
 
本日は裏側矯正の歯磨きの大切さについてお話しますね🤗
 
そもそも歯磨きは、健康的な歯を保つためにとても大切なことです。
中でも矯正治療中の歯磨きは、難しく苦戦される方が多いです😓💭
 
矯正中に歯磨きを怠ってしまうと、普段以上に虫歯や歯肉炎になるリスクが高まります。
虫歯になると虫歯治療を優先するため、矯正治療が予定通り進まなくなってしまいますので
歯磨きの大切さを再認識する機会になればと思います🦷
 
 
矯正治療中の歯磨き おすすめアイテム3選のご紹介❕
 
①ヘッドが小さい柔らかめの歯ブラシ
硬さのお好みは分かれるかもしれないですが、柔らかめの歯ブラシを選ぶことで
歯と歯茎の隙間を優しく磨け、歯肉炎予防につながります。
さらにヘッドを小さめのにすることで、縦磨きをしやすかったり奥のほうまで磨きやすいという
利点があり、とてもおすすめです😊
 
②タフトブラシ
矯正治療中の方は既に使用されている方が多いと思います!
タフトブラシは普通の歯ブラシと比べて、先端が小さく矯正器具が磨きやすい利点があります。
特に裏側矯正の場合は器具が見えずらく、磨き残しが不安ですよね…
上下裏側矯正の方は特に、手持ち鏡で確認しながら歯磨きをすると◎‼
 
③歯間ブラシ
矯正器具があるためフロスは難しいですよね😵
そんなときにおすすめのアイテムが、歯間ブラシです。
サイズがさまざまあるので、もし迷った方は衛生士に相談してみてくださいね✨
 
 
いかがでしたか?少しでも参考になればうれしいです。
歯を1本1本磨くことを意識してみてくださいね🙆

 

滑舌が良くなるトレーニング♪

投稿日:2022.7.4 | カテゴリー:ジェムブログ, スタッフ日記

 

こんにちは、受付の田中です🌸

 

裏側からの矯正装置は、目立ちにくいというメリットもありますが

滑舌が悪くなるなどのデメリットもあり気になる方も多いですよね…

 

1カ月ほどすれば慣れる方がほとんどですが、少しでも早く良くなりたい!という方に

矯正をしながらでもできる、滑舌を良くする方法をいくつかご紹介します🌷

ぜひ、お試しになってみてください

 

①たくさん喋ったり、思いっきり笑うこと

滑舌が悪くなり喋りにくい中、慣れるまでは難しいですが

舌やお口の運動になるので、滑舌がよくなりやすいと言われています♪

また、大きく笑うことにより表情筋がほぐれたり鍛えられたりするので

滑舌に影響するだけでなく、エイジングエアにもなるのでオススメです✨

 

②舌を出すトレーニング

舌を前に出し、舌の筋肉を鍛えることによって

発音にいい影響を与えるといわれております❣

また、上を向いて舌を真上に出すことで、たるみケアなどもできるそうなので

ぜひお試しになってみてください😊

 

③発音練習

裏側矯正をすると、特に言いづらくなるのが「さ・し・す・せ・そ」です。

ゆっくりと一つ一つ確実に発音する練習を繰り返すことにより「s/th」の発音で

必要とされる舌の動きを習得することができます。

ポイントは空気を押し出すイメージで「サー・シー・スー・セー・ソー」と

子音・母音の音や、口と舌の動きを意識しながら行うことです♪

サ行の他にも、タ行・ナ行・ラ行も影響を受けやすいと言われております。

普段から滑舌を気にされている方にもおすすめのトレーニングです🙆